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ドンキのチューナーレステレビはなぜ人気なのか?特徴と理由

2021年に発売が開始された驚安の殿堂「ドン・キホーテ」のチューナーレステレビ。2022年11月には月刊誌『日経トレンディ』のヒット商品ベスト30で、ドンキのチューナーレステレビが22位にランクインするなど注目を集めています。

それにしても、なぜドンキのチューナーレステレビはそこまで人気なのでしょうか。

この記事では、ドンキのチューナーレステレビの詳しい情報や人気の理由を紹介します。

ドンキのチューナーレステレビはどんな商品?

AndroidTV機能搭載『4KチューナーレススマートTV』ありえ値ぇ情熱価格 DonTube【ドンキ公式】

2023年7月時点で発売しているドンキのチューナーレステレビは、以下の通りです。

商品名価格(税込)
50V型4K対応チューナーレススマートテレビ43,780円
43V型4K対応チューナーレススマートテレビ38,280円
32V型フルHDチューナーレススマートテレビ27,280円
24V型フルHDチューナーレススマートテレビ21,780円

ドンキのチューナーレステレビの特徴

  • サイズ展開が24~50V型までの4種類で部屋の広さに合わせやすい
  • 4K対応またはフルHDで画質が綺麗
  • 50V型で4K対応でも4万円台で購入できる
50V型で4K対応なのに4万円台って、少し前だと考えられないくらい安いニャ~!
タマ
タマ
rioyadon
rioyadon
チューナーレステレビにも、ドンキならではの良心的な価格が活かされてるよね

ここでは、ドンキのチューナーレステレビに関する情報を紹介します。

ドンキのチューナーレステレビでできること

ドンキのチューナーレステレビでできること

  • YouTubeやNetflixなどのネット動画配信サービスをテレビ画面で視聴できる
  • スマートフォンの画面をテレビ画面に表示できる
  • PCモニターにできる
  • ゲーム機用やDVDの再生用にも利用できる
  • 他に地上波放送を受信できる機器がなければNHKとの受信契約が不要

ドンキのチューナーレステレビは、地上波放送をあまり見ない方や主にネット動画配信サービスを利用する方におすすめです。単体でインターネットに接続できるため、YouTubeなどの動画配信をテレビ画面で視聴できます。

さらに、チューナーレステレビにはNHKを受信できるテレビチューナーを搭載していないため、一定条件下でNHKとの受信契約の義務が生じません。

チューナーレステレビを購入すれば、NHKと受信契約をしなくてもよいってことかニャ?
タマ
タマ
rioyadon
rioyadon
NHKとの受信契約が不要になるのは単体利用限定だから、詳しく解説している下記の記事を参考にしてみてね!
チューナーレステレビはNHK契約不要!見たい情報だけ見よう

チューナーレステレビには、NHKの放送を受信できるテレビチューナーが搭載されていないのでNHKと受信契約する必要がありません。もちろん、民放も映りませんので一般のテレビ放送番組なども一切見られません。 ...

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チューナーレステレビはNHK契約不要!見たい情報だけ見よう

ドンキのチューナーレステレビの歴史

ドンキのチューナーレステレビが大ヒットしているのが、よくわかる出来事をまとめました。

年月日出来事
2021年12月ドンキのプライベートブランドからでチューナーレステレビ32インチが販売開始。
初回生産6,000台がほぼ完売。
2022年7月累計販売台数1万5,000台を突破。
2022年8月ドンキで4K対応・フルHDのチューナーレステレビが販売開始。
2022年11月月刊誌『日経トレンディ』のヒット商品ベスト30で、ドンキのチューナーレステレビが22位にランクイン。
2023年4月NHKの「割増金請求制度」が開始。
さらにチューナーレステレビが注目を集めるようになる。

チューナーレステレビの販売開始から1年足らずで累計販売台数1万5,000台を突破するなど、凄まじい勢いで売れています。

ドンキのチューナーレステレビはなぜ人気?

ドンキのチューナーレステレビが人気になった理由

チューナーレステレビを一般消費者が求める状態で最も早く販売したため。

コアな存在だったチューナーレステレビを一般向けにした

チューナーレステレビは、ドンキが販売を開始する前の2010年代後半から存在しました。しかし、ドンキが販売するまでのチューナーレステレビは主に業務用。限られた場で使用されるテレビだったため、普及には至りませんでした。

それでも、ドンキが一般消費者向けに低価格で販売した2021年12月から一気に知名度が拡大。ドンキのチューナーレステレビが人気になったのをきっかけに他の家電メーカーや家具用品店でも販売され、さらにチューナーレステレビの一般的な認知度が高まりました。

ダメ出しをもとに画質が向上した

ドンキにはオリジナル商品ブランドにダメ出しができる特設サイト「ダメ出しの殿堂」があります。2023年時点で販売されているドンキのチューナーレステレビは、発売当初のチューナーレステレビのダメ出しをもとに改良して販売されました。

発売当初のチューナーレステレビには、どんなダメ出しがあったのかニャ~?
タマ
タマ
rioyadon
rioyadon
「画質が悪い」というダメ出しがあったみたいだね

2023年現在販売されているドンキのチューナーレステレビは、4K対応またはフルHDです。画質を改善した結果、2021年の販売開始から2022年7月31日までで累計販売台数が1万5,000台を突破しました。ドンキのチューナーレステレビが人気の理由は、消費者の要望に応えられる企業努力ともいえます。

ドンキのチューナーレステレビは良心的な価格なのに画質がきれい

ドンキのチューナーレステレビは、発売開始から2年が経過する2023年時点でも大人気。ドンキならではの良心的な価格でありながらもきれいな画質なため、自分が楽しみたい動画コンテンツを高画質で楽しめます。

2023年8月には、さらに大画面の55V型のチューナーレステレビが販売される予定です。また、ダメ出しの殿堂で「高画質・高音質のチューナーレステレビが欲しい」という要望があります。

ドンキのチューナーレステレビは、今後も画質や音質の進化が期待できそうです。良心的な価格は一貫しているドンキのチューナーレステレビ。今後の動向に注目しましょう。

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「◆提携ライター」 rioyadonです。Webライターをやってます。音楽・オートバイ・お酒が趣味です。映画・読書なども好みます。ギターや鍵盤楽器を演奏しますが、最近はできてません。メタルドラマーの夫と二人暮らししてます。